贅沢な日常とは、日々を香り豊かに暮らすこと。
花を通して季節を感じる幸せな時間をあなたに。
ミチコ・フラワーステューディオ
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エッセイ「花語り」
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●ご挨拶
二十数年前、百花繚乱のイギリスで花火の様なヨーロピアンスタイルの花に魅せられ、花の道を志しました。
それから日本の投げ入れの花と出会い、自然を一瞬で切りとったかのような、生命の美しさを活ける花に目覚めました。
和と洋の文化があたりまえのように共存する日本の生活空間にいきる花とは何かと、日々考え続けてきたように思います。
リビングの花をいけかえたり、来春の庭のために球根を植えたり、今年初めての松茸ごはんのために箸置きを選んだり、そんなささやかな仕事を楽しむのが暮らしのアートです。アートは美術館の中だけではなく、暮らしのあちこちにひそんでいて私たちを豊かにしてくれものだと信じています。
ミチコ・フラワーステューディオがほんの少しでも、皆さまが暮らしのアートを愉しむお手伝いができれば、こんなに嬉しいことはありません。
新潟県五泉市に生まれる。
京都女子大学文学部英文学科卒業後、渡英。
1978年
ケンブリッジ Bell School of Language卒業。
ロンドン Constance Spry Flower School卒業。
1979年
帰国後、マミフラワーデザインスクールにてマミ・川崎に師事。講師資格取得。
1982年
新潟市にフラワーデザイン教室を開設。
1986年
新潟市「画廊イタリア軒」にて作品展「花たち」。
1987年
マミフラワーデザイン新潟指定教室に昇格。
1989年
「NTTプラザ」にて作品展「花たち」。
1990年
この年より、花人・川瀬敏郎氏に師事。日本の「投げ入れ」を学ぶ。
1991年
「新潟グランドホテル」にて作品展「花たち」。
1993年
「新潟グランドホテル」作品展「Joyeux Noel クリスマスの花たち」。
1995年
東京・日本橋「海老屋画廊」にて個展「花・水・光・風」。
1996年
新潟市「北方博物館」にて花会「花・水・光・風」。
1997年
新潟日報にエッセイと作品「花・水・光・風」を連載。
1998年
「新潟緑の博覧会」のために、「新津植物園」に花のスクリーン制作。
1999年
新潟市「燕喜館」にて花会「花・水・光・風」を連載。
同年6月より2002年12月まで新潟日報社発行月刊「キャレル」に花とエッセイ「花伝心抄」を連載。
2000年
新潟市「カーブドッチワイナリー」にて花会「Come into the forest−森の中へ」。
2002年
新潟日報サービスセンターより「花伝心抄」を出版。
2003年
6月 十日町市「当間高原ホテルベルナティオ」にてデモンストレーション「初夏のプレリュード」。
2005年
3月 新潟市「旧日銀支店長宅」(現砂丘館)にて花会「花語り−春のプレリュード」。
9月 婦人画報社主催「私の茶遊び大賞」コンテストにおいて上位11のノミネート作品に選ばれる。
2006年
読売テレビ、(財)新潟市文化振興財団主催、りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ「マクベス」
公演プログラムの花のデザインを担当。
現在
「新潟グランドホテル」「迎賓館TOKIWA」のロビーの花をプロデュース。
日々の暮らしを豊かにすることをテーマにフラワーデザインだけではなく、
「季節のテーブルコーディネイト」「日本の美をいける」クラスも開講している。